「MUSICFAIR」記念コンサートの観覧方法は?抽選倍率が激高になる予感
スポンサーリンク
MUSICFAIRが、今年2600回を迎えるにあたり記念コンサートをすることになったそうです。私の年より番組の放送年数が長かったことにちょっとほっとしています。
SAKURAKO - Xmas Piano Recital 2014. / MIKI Yoshihito (´・ω・)
□MUSICFAIRとは
1964年8月31日に放送を開始し、長期に渡り放送されている長寿番組である。また、日本の全てのテレビ局でレギュラー放送されている全ての音楽番組の中で最長寿番組でもある。ハイビジョン制作および字幕放送も実施され、フジネットワークの多くの放送局に供給され放送されている。
どんな意図があって2600で区切るのか全く分かりませんが、記念コンサートの出演者は、放送開始当初の歌手から、今はやりのダンスユニットまで50年に渡り出演した豪華メンバーが目白押しみたいなので年齢層を問わず楽しませてくれそうです。さてさてMUSICFAIRといえばフジテレビファンクラブ会員限定で閲覧が可能ですが、今回の記念コンサート、抽選に漏れなければ誰でも観覧できるみたいです。私もMUSICFAIRの観覧経験が無いんですが、司会鈴木杏樹さんを肉眼で見れるまたとないチャンスとあっては、是非とも応募したいところです。でもちょっと気になるのは抽選の倍率なんですよね。以下に述べる理由で抽選倍率が激高になりそうな予感。
MUSICFAIR2600回記念コンサート
開催日:2016年2月19日(金)18:30~
場所:東京国際フォーラム ホールA
司会:
鈴木杏樹、恵 俊彰
出演:
森山良子、谷村新司、さだまさし、德永英明、
ゴスペラーズ(村上てつや、黒沢 薫、酒井雄二、安岡 優 4名での出演です)
ゆず、AI、水樹奈々、JUJU、
秦 基博、三代目 J Soul Brothers、E-girls ほか
コンサート会場の収容人数から抽選を考えてみた
今回の記念コンサートが行われる東京国際フォーラム、ホールのの収容人数は5000人程度。フジテレビさん、もっと大きい箱を用意してほしかったです、悔しいです。
最大座席数 5012席
1階席 3025席(オーケストラピット使用時 2926席)
2階席 1987席
記念コンサートに出演予定の「三代目 J Soul Brothers」を例にとって抽選倍率がどの位か考えてみました。2015年5月ー10月(追加公演含む)に行われた「三代目 J Soul Brothers LIVE TOUR 2015 “BLUE PLANET”」の追加公演チケットは希望者数が多く抽選となりました。その時の倍率は10倍を超えた、と言われています。ライブ会場となった京セラドーム大阪のキャパは約35000人。この情報からライブ会場に行けた人(35000人)×倍率(10倍)=抽選に応募した人数になるので、およそ35万人の人が三代目のライブに応募したことになります。MUSICFAIRの記念コンサート会場のキャパは5000人なので、三代目のツアーに応募した350000人の人が応募したと仮定すると350000/5000=70倍!!という激高な結果に。
因みに、これは有名大学の大学職員求人の競争倍率に匹敵します。凄いなこりゃ。蛇足しつれいしました。(笑
という事で観覧希望の出し方を紹介します
「抽選倍率が高かろうがまぁ出しとく」、これが普通の反応だと思いますので観覧希望ハガキの出し方について書いときます。
観覧ご希望の方は、ハガキに「住所、氏名、年齢、職業、電話番号」を明記の上、
〒119-0188
フジテレビ
「ミュージックフェア2600回記念コンサート」係までご応募下さい。
当選者には、ハガキ1枚につき2名様まで入場できる、
公開収録観覧入場整理券をお送りします。2016年2月1日(月)必着です。
当選者の発表は、公開収録観覧入場整理券の発送をもってかえさせていただきます。
官製はがきでの応募なのでぶっちゃけ何枚でも応募可能。少しでも確率を上げたい貴方、枚数増やすのも手かもしれませんねー。あ、そうそう小学生未満の入場は出来ない様ですのでご注意。