石井杏奈が「四月は君の嘘」に出演決定!役柄は?演技の評判は?
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ついに決定しましたね、「四月は君の嘘」の実写化。世間では主人公を演じる広瀬すずさんのビジュアルが原作やアニメとかけ離れている、ということで原作ファン、アニメファンからの批判が殺到してたりしてすでに波乱の予感をヒシヒシと感じますが、私として石井杏奈ちゃんが出演していることの方が気になってます、実は。今回は2016年に上映を予定している映画、「四月は君の嘘」で石井杏奈さんが演じる役柄について書いていきます。また、彼女の女優としての演技力の評判についてもまとめていきますよ。
四月は君の嘘のあらすじ
かつて指導者であった母から厳しい指導を受け、正確無比な演奏で数々のピアノコンクールで優勝し、「ヒューマンメトロノーム」とも揶揄された神童有馬公生は、母の死をきっかけに、ピアノの音が聞こえなくなり、コンクールからも遠ざかってしまう。
それから3年後の4月。14歳になった公生は幼なじみの澤部椿を通じ、満開の桜の下で同い年のヴァイオリニスト・宮園かをりと知り合う。ヴァイオリンコンクールでかをりの圧倒的かつ個性的な演奏を聞き、母の死以来、モノトーンに見えていた公生の世界がカラフルに色付き始める。
かをりは、好意を寄せる渡亮太との仲を椿に取り持ってもらい、渡と椿の幼なじみのである公生とも行動を共にするようになる。公生はかをりに好意を抱くようになるが、親友である渡に気を遣って想いを伝えない。椿は公生のかをりへの恋心に気付き、また自身に芽生えた公生への恋心にも気付き苦悩する。かをりは、公生のことを友人Aと呼び、ぞんざいに扱いつつも、自分の伴奏を命じるなど、公生を再び音楽の世界に連れ戻そうとする。また、かつて公生の演奏に衝撃を受けピアニストを目指すようになったライバルの相座武士や井川絵見にも背中を押され、公生は再び音楽の道に戻っていく。
やがて病弱であったかをりの病状が悪化し、手術を受けるが命を落とす。かをりは生前に公生宛の手紙を書いており、死後両親より公生へ手渡される。その手紙には、渡を好きだと言ったのは公生に近づくための嘘であり、本当は公生が好きだったと記し、かをりも公生の演奏を聴いてヴァイオリン演奏を志したことが記されていた。
そして、再び春が巡ってくる。
石井杏奈ちゃんが演じる役柄
でも宮園かをりを演じる広瀬すずちゃんの髪型はショートにもかかわらず宮園かをりはロング。ここら辺のバランスを考えるなら安奈ちゃん演じる椿はロングという設定に代わるのかもしれません。