「五体不倫満足」ツイートで「ゲスの極み乙武」と命名したの、本人じゃないよね?説
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乙武洋匡氏が過去に不倫をしていたことが週刊新潮3月24日発売号で報じられているわけですが、不倫の状況よりも別のことで頭がいっぱいです。新潮の記事の影響で乙武氏の過去のツイートが話題に上っており、改めて氏の文章力の高さを実感したのが一つ。
『五体不倫満足』 #名作のタイトルに一文字足すとよく分からなくなる
— 乙武 洋匡 (@h_ototake) 2011年9月6日
不の後に倫の漢字を足して不倫とするのは、簡単なようで意外と出ないように思います。やっぱり当事者にしか考えつかないアイディアですよね。こんな調子で乙武氏の言語能力はすげーよ、とにかくすげーよ!と狼少年のごとく周囲の人に語りまくってたんですが、一歩上をいくつわものが存在しましたよ。
ゲスの極み乙武の発祥は何処から?
今回の乙武氏の不貞行為を見て、氏をゲスの極み乙武と命名した奴がいる!!!wwww 天才、この人天才。たった一文字変えただけでこうもドラマチックに内容がチェンジするなんて思ってもみませんでした。命名したのは一体誰なのでしょうか?
タイトル読んだ瞬間に「ゲスの極み乙武」ってワードがよぎった
— あおき (@menhera_aoki) 2016年3月23日
上のツイは、「 ゲスの極み乙武」ってつぶやきを発した人の一例。実は2013年にもゲスの極み乙武とつぶやいている人が居ることを発見。ゲスの極みは2012年結成なので、ゲスがヒットした当時、たまたま乙武、ゲスの極み乙女の融合を思いついただけだと思われます。他にも乙武氏が自民党出馬するかも、と噂されたときも同名で呼ばれてたり、実は今回の命名が初めてではないようです。
俺らゲスの極み乙武としてもな
— ゲスの極みマン (@gesunokiwamiman) 2013年1月20日
乙武さん好きだけど、なんだか、自民党か。。。
— 久保田潤 (@kubonsoir) 2016年3月15日
また週間文春か新潮にやられるんだろうね。
ゲスの極み乙武ってか。
お後がよろしいようで。
なので、どのツイートも厳密に言うと乙武氏の不貞行為に対して「ゲスの極み乙武」と命名したわけじゃなく、ゲスの極み乙武絶賛ツイートは数あれど、どうも発祥元ははっきりしません。
「ゲスの極み乙武」は実は本人が命名説について考えてみる
そこで一つの説が浮上します。
今回のゲスの極み乙武、乙武氏のツイートど同じように、1文字足していることがちょっと引っ掛かっていて実は本人が命名しているんじゃないの?と考えて将来的には都市伝説として流布されていくといいのにな♪と思ってます。もちろんそれなりの根拠あり。
というのも五体不倫満足は乙武氏は実体験をもとに生み出した造語であり、ゲスの極み乙武ももしかすると実体験した人が生み出した造語なのではないかと。だから二つの言葉がしっくりピッタリくるのではないかと、こういいたいわけです。「ゲスの極み」+「乙武」で不倫の実体験した人…どっちもかwww まぁあれです、こじつけですw
ただ言語能力の高さから言うと乙武氏に軍配を上げたい。もしゲス川谷氏命名だったりしたらもうこの手の予想はしないことにします。
本人命名説もあるよ、程度に聞いていただけると幸いで。
週刊新潮の乙武氏の不貞行為を暴いてやったぜ!感が半端ない件
- 都の教育委員も務めた“教育者”の不貞行為
- 乙武氏の「自供」を掲載
- 「爽やか乙武クン」とはかけ離れた一面
じきょう
【自供】
(犯人などが取調べに対し)自分から述べること、また、述べた事柄。