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ほんと気になるニュースってたえませんよね

石田明の嫁さんの術後報告が秀逸すぎてノンスタイルで相方代行できそうな件

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ノンスタ石田明さんの手術が無事成功したらしいです。

headlines.yahoo.co.jp

で、井上さんの嫁さんが術後報告としてブログに記事をアップしてました。石田さんが手術したのは利き手の右腕なので代筆と思われます。で、その内容が秀逸すぎるので、いっそのこと旦那療養期間中のノンスタイル井上さんの相方代行が務まるんじゃない?と思ったわけです。

病人に鞭打つような話題でやや気がひけるんですが、今回の記事はそんな感じのないようです。

石田明の嫁さんの術後報告が秀逸すぎる

タイトル「嫁です」からすでにネタとしてこの記事を書くよ、と表現しているようにも見えます。

記事は術後の石田さんの状態を簡単にまとめた内容になっているんですが、所々に笑わせポイントを用意してくれています。

手術前。
経験者感だしまくってきて
とっってもどや顔でした。

とか、

手術後。空元気むきだしです。
など。

まず、描写がうまいです。ブログでは写真付きで書いてありますが、文章だけ呼んでも石田さんのその時の表情や雰囲気が思い浮かびそう。加えて、見ている人を意識して、笑いを誘う表現を使っている所はうまいなぁーと思います。

全体的にファンサービスを忘れないところもすごいんですが、石田さんの人となりを絶妙に表していて夫婦間のイチャイチャ感がひしひしと伝わってきます。当ブログでも見習っていきたいです。

ノンスタイルの石田さんに求められるスキルとは?

もちろん石田さん単体でも面白いんですが、ノンスタイルというコンビの一人、として石田さんを見た場合、求められるスキルは

  • 相方の井上裕介を上手にいじり倒すこと
これに尽きるんじゃないかと思ってます。なので、相方がいかにブサイクか(井上さんすいません)うまいこと言う必要があって、共感を呼ぶ描写って凄い大事だと思います。そう考えると石田さんの嫁さんのノンスタ相方としての素質はバッチリ。旦那さんの芸風とも通じるものがある気もするし。夫婦生活で男女の顔や性格が似てくるなんて説もありますがそれですかね?
と、書きながらふと思ったんですが、旦那の描写の場合は愛情ありき。井上さんへの愛は…まぁ無いか。

まとめ

ということで、秀逸な術後報告を見る限り、技術的には石田さんの嫁さんが井上さんの相方代行をするのは問題無いが、愛情がないので無理、という考察結果になりました。残念。

石田さんの復帰目処についてもちょっと触れときます。骨折は全治3か月、との診断結果だったので完治まで待つと7月中ごろ復帰となるわけですが、恐らく完治まで待たずに五月中頃には、復帰するだろうなぁという私的見通しを持ってます。

というのも手術したのは右腕。ノンスタイルの、漫才での石田さんの立ち位置は向かって左なので井上さんからツッコミを受けるのは左腕あたり。なのでギプス装着でも支障はなさそう、ただそれだけの理由なんですが。

また、芸人さんとしてギプスしての仕事は「(ネタとして)美味しい」、と判断する可能性は高いですよね。