参戦しすぎ!シビルウォーに登場するヒーローとあらすじをまとめてみました
スポンサーリンク
4月29日から日本公開開始予定の映画『シビルウォー/キャプテンアメリカ』に新たに参戦するヒーローが明らかに。おおぉ!待ってたぜスパイダーマン。てか前々から彼の参戦は噂されてはいたんですが、ちょっと発表遅すぎない?w
演じるのは新生スパイダーマンに決まっている期待のルーキー、トム・ホランド君。本作ではおそらくちょい役なので全身タイツのスパイダーマンとか誰でも良んじゃね?と思いつつ、マーベルが新生スパイダ―マンをすんごい推してることがひしひしと伝わってきましたよ。
アベンジャーズシリーズは沢山のヒーローが登場するので「一粒でたくさん美味しい」反面、マーベラスキャラのキャラ多すぎて私の様にアメコミそんなに詳しくない人、だと頭の中がこんがらがっちゃってストーリーを楽しめないんじゃないの?とやや危惧している今日この頃です。今回特にアベンジャーズの面々にさらに追加ヒーロー盛りだくさんみたいなのでなお更ですよね。
というわけで、シビルウォーに登場するアメコミヒーローをちょっと整理してみることにしました。アベンジャーズに出演のヒーローは名前だけ紹介します。
シビルウォー/キャプテンアメリカのあらすじ
まずは同名の原作漫画のあらすじから。映画も同じ内容のようです。
シビル・ウォーのストーリーの前提には、アメリカ合衆国が施行したスーパーヒューマン登録法(Superhuman Registration Act)という架空の法律が関わっている。
この法律は、アメリカ合衆国内において超人的能力を持つ者に対し、連邦政府への登録(当局に自身の正体を明かす事を含んでいる)と、適切なトレーニングを課すものである。この法に従う者にはS.H.I.E.L.D.のために働く事で、他の合衆国の公務員のように給与や利益を得るという選択肢も与えられる。
この法律の施行により、マーベルユニバースの超人たちは二つの派閥に別れる事になった。1つは登録を責任ある義務としてこれに賛成する者たちと、市民としての権利と彼らのシークレット・アイデンティティ(秘密の正体)がもたらす防御力を削ぐ物だとしてこれに反対する者たちである。この法律を奴隷制の一形態とみなす者たちもおり、また、公正であり、戦士たちが実行しなければならない方法とみなす者たちもいた。
映画版では、アイマンマンが前者で登録に賛成する側、キャプテンアメリカが後者として対立。
キャプテンアメリカが自分の意思に反して反乱軍側についたのは彼の相棒ファルコンのテロ行為が原因だったりして、どっちの肩を持つべきなのか観る前からちょっと悩んでおります、私。アメコミ実写版はあまり頭を使わずに観れるので気分転換にちょうど良かったんですが、今回の映画はヒーローの心理描写とかにも目を向ける必要がありそうです。あ、スパイダーマンは全身タイツなので何考えてるかわかりませんね。
あれ、トニースタークって超人的な能力持ってましたっけ?とか細かいことは置いときましょう。
シビルウォーに登場するヒーローたち
現時点で判明している参戦ヒーローは以下の7人。あらすじからすると全てのアメコミヒーローに関わってくる案件なので新たに参戦するヒーローを公開直前まで伏せている可能性大です。
1.アイアンマン
2.キャプテン・アメリカ
3.ブラックウィドウ
4.ホークアイ
5.スカーレット・ウィッチ
彼女はミュータント(英語版)であり、確率操作、さらには現実を改変する能力を持っている。クイックシルバーは双子の弟、マグニートー(英語版)は父、ポラリスは義理の姉妹である。
ちなみに英語版『コミックス・バイヤーズ・ガイド』では「コミックのセクシーな女性100」部門で堂々の14位。
Black Widow & Scarlet Witch statues / greyloch
6.ファルコン
犯罪集団レッドスカルの元メンバーで鳥を操る能力を持っている。自身も鳥っぽいハーネスで飛行することが可能。キャプテンアメリカの暗殺をもくろむも失敗、のちにキャプテンアメリカの無二のパートナーに就任。今回では物語のカギ握るキーパーソンになってます。彼が起こしたテロ行動がアイアンマンとキャプテンアメリカを争わせる原因になってます。
出典:
「キャプテン・アメリカ2」新たなヒーロー、ファルコンのキャラクターポスター: 最新映画情報局 ニュース&予告編