北山宏光がサイレーンで演じる役柄は?演技力の評判についても
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ヨルタモリも終わっちゃったしもうしばらくフジテレビを見ることないかなー、と思ってたんですが北山宏光くんが出演するドラマが10月から始まるそうじゃないですか!アイドルグループとして活躍している北山宏光君ですが、役者としても注目しているんですよね。ということで関西テレビ・フジテレビ系ドラマ「サイレーン」で北山くんが演じる役柄や彼の演技力の評判をまとめてみました。
They arrice at exit / ringo134
テレビドラマ「サイレーン」のあらすじ
『サイレーン 刑事×彼女×完全悪女』
2015年10月20日(火)スタート 毎週火曜日22:00~22:54
※初回のみ、21時~22時48分放送の2時間スペシャル
あらすじ
警視庁機動捜査隊(通称キソウ)の里見 偲(さとみ しのぶ)と、猪熊 夕貴(いのくま ゆき)。
仕事上ではコンビでありライバル関係の二人だが、実は恋人同士。
職場で恋人関係がバレたら即異動のため、秘密にしている。そんなある日、変死体発見現場での謎の美女・橘(たちばな)カラとの出会いが、二人の運命を大きく変える。
次々と起こる猟奇殺人…その現場に必ず現れるカラが気になり始める里見。次第に二人は、警察をあざ笑うカラの狂気に翻弄されていく…。 二人の恋の行方は?事件の真相は?そしてカラの正体とは? 現代的犯罪に挑む二人の機動捜査隊員の活躍と、正体不明の美貌の悪女との対決がスピーディに展開する、
機捜(キソウ)刑事VS完全悪女の、クライム・ラブサスペンス!
北山宏光の演じる役柄は?
「サイレーン」で北山君が演じるのは里見の相棒”速水翔”という人物。
里見や猪熊のライバル刑事で、上昇志向が強く、非番の日でも抜け駆けをして一早く現場に向かうというちょっと嫌味な性格の持ち主
だそうで原作には登場しないテレビオリジナルキャラのようです。
「非番の日でも抜け駆け~」がどうして嫌味な性格なのか現時点では釈然としませんが嫌な奴という設定なんでしょうきっと。
因みにあだ名も設定されていて「チビデカ」。
北山宏光 ⇒ 168cm
松坂 桃季 ⇒ 183cm
身長差が実に15センチ。いやいや松坂君がデカすぎなだけでしょ!!ここは主人公の里見(松坂)の方に「デカデカ」ってあだ名をつけたほうが絶対面白いYO!とかどうでもいいことで興奮してしまいました。
是非北山君には番組終了まで生存してほしいです
大人の事情や、話の流れを面白くするために、こういったサスペンス系のドラマでは主人公ではない刑事の殉職シーンが多々ありますのが、北山君演じる速水ももしかすると番組終了まで生きていないんじゃないの?とかちょっと頭をよぎりました。
ただ映画やドラマで刑事の相棒が死亡するパターンとしては初めから人柄が良い、相棒(主人公)と仲が良いといった傾向があるので死亡フラグはまだ立っていないように思われますw そもそもフジ系かつジャニーズという組み合わせからも北山君の役柄の殉職シーンは限りなくゼロに近いように感じますね。
北山ちゃんのシリアス系ドラマとか演技の評判はどうなの?
ドラマ「サイレーン」、サスペンスの要素が盛りだくさんなシリアス多めドラマのようですが、演技力に不安は無いのでしょうか?
北山宏光君と言えば、2014年にTBS系ドラマ「家族狩り」に出演してます。この時の評判を見てみましょう。まずはツイッターのつぶやきから
家族狩りで北山宏光知って、いい演技だから俳優かと思ってたらまさかのジャニーズという
— さとる (@akitsukisatoru) 2015, 5月 11
俺の中でキスマイの北山宏光は今までまったく興味なかったけど、家族狩りのあのキャラで好印象にまでなったんだよ(^^)
— サイトウマコト (@siberia696) 2014, 10月 14
北山宏光の演技好きだわ 家族狩りとか役柄マッチしすぎて感動したしw
— いちこ (@jumpei0815) 2014, 9月 8
やっと家族狩り最終話みました。ホントにこの物語ケートクの存在が大きかったし、それが北山宏光だから良かったと思う。その中で1番気になったのはパイセンってこうやって運転するんすね。左手はひじ掛けに置いてるんでしょ?あたしと一緒← pic.twitter.com/A7Pbzj7NPM
— ずっきー (@wtaaaaa) 2014, 9月 7
ジャニーズファン系のツイートが非常に多かったものの中には、キスマイの北山宏光ではなくて役者北山宏光の演技をみてファンになった人も多かったようです。
また某テレビ雑誌で行った視聴者投票では、ドラマ「家族狩り」で助演男優部門堂々の1位を獲得。2-5位は松重豊さん、斎藤工さん、瑛太さん、鈴木亮平さんといった顔ぶれ、皆さん役者として第一線で活躍している方ばかりですし、それを抑えて1位というんは演技力の評価が高い証拠ですよね。
※某テレビ雑誌とは
フジテレビ刊行、月刊TVnavi「読者が選ぶドラマ・オブ・ザイヤー2014(7月~9月期)」
↑オブ・ザ・イヤーと言いつつ7-9月に限定している時点でどないやねん!!って感じではあります。
まとめ
北山君の役柄と役者としての評価をまとめるとこんな感じです
- 演じる役柄 主人公の相棒刑事「速水翔」(殉職の可能性少ない)
- 役者としての世間の評価は高い
記事の最後にドラマ「サイレーン」出演に当たっての北山宏光君本人のコメントを引用し終わります。
「原作にはないキャラという事で、どういう風に自分が入っていくのだろうかと想像しながら、原作を楽しく読ませてもらいました。
速水は上昇志向が強過ぎて、嫌みな奴で、自分の近くに居たら仲良くならないタイプですが、そんな部分を“あいつウケるな”と思ってもらえれば嬉しいです。
松坂さんとの身長差が20センチ近くあるので、思い切って“チビデカ”と言って(台本で表記)頂き、救われました(笑)
身長が小さくてもドラマに出られる、後輩の期待の星になれれば。」