皇后盃「全国女子駅伝2016」で交通規制が敷かれる日程、時間帯は?
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2016年1月に開催される全国都道府県対抗女子駅伝も今年で34回目。いちロードレースファンとして、新しいスターが輩出される大会でもあるので、非常に楽しみにしている大会なんですが、当日も仕事(つд⊂)という人にとっては、市内各所で敷かれている交通規制を把握しとかないと業務に支障をきたしたりする可能性もあるなぁ、とふと考えたわけです。
そこでお今回の記事では全国女子駅伝開催中の交通規制が敷かれるコースと、解除される時間帯についてまとめました。当日、時間を守らないとまずい!という方はしっかりチェックすることをお勧めします。
皇后盃 全国女子駅伝の日程とコースは?
皇后盃 第34回全国女子駅伝
・大会日程:2016年1月17日(日)
・12時30分、西京極陸上競技場からスタート
・競技区間:西京極陸上競技場と国立京都国際会場(ともに京都市右京区)をつなぐ11の通り(通称、都大路)を往復(走行距離42.195km)
交通規制が敷かれる道路とその時間帯
レースがスタートする12:30分頃からコースとなる通りが規制されますが、終了予定時刻まですべての通りで交通規制が敷かれるわけでは有りません。選手が走っていると思われる区間と、その時間帯のみが規制されるようです。
また、選手が走る道路も場所によって交通規制の内容が異なるので注意。
各区間の車両交通規制内容
上高野幡枝線 ⇒ 車両通行は一切禁止
白川通、今出川通 ⇒ 南行き、東行き側道路を車両通行(交互通行)
その他 ⇒ 選手の走行と反対方向に進む車両のみ通行可
(往路は西京極陸上競技場行、復路は国際会場行の車両が通行可)
上高野幡枝線以外は、レース時間帯も車両の走行が認められています。とはいえ、観客の目も多いでしょうし、レース中の走行はちょっと恥ずかしい気もします。一応可能です。
各通りの交通規制が予想される時間帯
公式サイトには区間ごとに規制される時間帯が記載された図がアップされていますが、通りごとに規制される時間帯というのがちょっとわかりにくく感じたので別に表を作ってみました。
往路と復路の間で交通規制が一時的に解除されるものの…
スタート地点の西京極競技場付近の五条通は、出走、選手通過から戻ってくるまで1.5時間ほど通行できる時間帯が出来そうなのものの、他のとおりは、往路と復路の間に時間があまりなく、その時価帯を狙って車を走らせるのは確実性に欠けるようです。
自身の経験上、各区間の走者が通り過ぎて通行規制が一時的に解除された状況でも、その場に観客が多数残っている可能性が高く、車での走行はやや危険かと思います。なので、実質的な交通規制時間帯はもっと長くなるものと思われます。
□公式サイトの交通規制情報
引用元:皇后盃 交通規制情報
まとめ
ここまで、「皇后盃 全国女子駅伝」のレース当日にコースの通行規制が解除される時間帯を紹介してきましたが、往路と復路の間交通規制が解除される時間帯はあくまで予想であり、変わる可能性も十二分に考えられます。ですので、その時間帯を狙って車を走らせよう!!というのは時間厳守の状況ならNGです。又、交通規制中も条件付きで走行可能な通りもあるわけですが、観客との接触とか心配ですしやめておいた方が吉、と判断します。
結果、レース開催予定の時間帯、12:30~15:30くらいまでは交通規制のため通行できない、と思っていた方が無難です。